『残された命に、もう一度温もりを。』2025クラウドファンディング挑戦中!!

『心がつないだ命』ローズローズちゃん物語

どうか、保護猫たちの命に温もりを―

適切な医療ケアでつながる命の物語

ちょうど1週間前、シェルターのアイドル「ローズローズ」が、いつものように甘えてきませんでした。

掃除をしていても、私たちを追いかける姿が見えない。おかしい、これは何かが違う…。

すぐに病院で検査をした結果、黄疸と重度の貧血。

「1週間もつかどうか」という言葉に、私たちスタッフの心は砕けそうでした。

でも、ローズローズの命を諦めるわけにはいきません。

絶対に元気に戻ってくれる――そう信じて、スタッフやボランティアの皆さまが毎日寄り添い、励まし続けました。

その結果、奇跡のように、ローズローズは日に日に回復。

再検査では黄疸が消え、貧血も大幅に改善しました。

【ボラさんに甘えるローズローズちゃん】

早期発見と治療が、ローズローズの命をつなぎました。

しかし、これを可能にしたのは、適切な医療ケアがあったからこそです。

現在、シェルターには290頭もの保護猫たちが暮らしています。

全員が安心して穏やかに過ごせるよう、必要な医療を提供するための年間医療費は700万円にもなります。

私たちは、どの命にも線引きをせず、守り抜きたい。

そのため、医療費確保のためのクラウドファンディングに挑戦しています。

「ローズローズのような奇跡を、すべての猫たちに届けたい。」

どうか、この挑戦を支え、保護猫たちに温もりを届けてください。

命をつなぐ奇跡に、あなたの力を。

どうかご支援をよろしくお願い致します。