目が見えず、空腹のあまり小石を口にしていたおばあちゃん猫——
それでも、生きる力を捨てなかったその小さな命は、今、預かりさんの元で愛情に包まれた日々を過ごしています。
けれど、ごはんを食べられないほどの痛みが口にあり、病院での治療が必要になりました。
帰宅後は急に立てなくなり、翌日には旋回行動が現れて、再度病院へ。
検査の結果、脳に障害が出ていることがわかりました。
それでも、小さな体で懸命に立ち上がり、歩こうと頑張っています。
ただ、傾きや旋回の影響で、今はオムツが欠かせません。
預かりさんの手厚い看護のもと、このおばあちゃん猫は今日も一生懸命生きています。
その姿に心を打たれずにはいられません。
この子だけでなく、290頭もの保護猫たちを救い、
彼らが「安心」と「ぬくもり」を感じながら猫生を全うできるように、
私たちはクラウドファンディングに挑戦しています。
どんな命も見捨てることなく救い、必要な医療を届けるために。
そして、すべての命が幸せに包まれる未来のために。
あなたの優しさが、この猫たちにとっての希望となります。
どうか、温かいご支援をよろしくお願いいたします。
▼詳細はこちらからご覧いただけます▼
【残された命に、もう一度温もりを。保護猫たちへ医療支援をお願いします】
第一目標金額:400万円
支援募集期間:1月15日(水)12時〜2月28日(金)23時
命のぬくもりを、もう一度。
どうか、あなたの力を貸してください。