NPO法人くすのき:那須代表からのラストメッセージ(動画)はこちらから

『2025年クラファン』感謝と覚悟のご報告。

皆さまへ

このたび、くすのきとして8回目の挑戦となるクラウドファンディング

『残された命にもう一度温もりを。保護猫たちへ医療支援をお願いします。』

が、皆さまの温かいご支援と応援のおかげで、無事に達成することができました。

2月28日(金)23時をもって目標を達成し、

1月15日(金)の開始から44日間で、584名の方々から 7,092,000円ものご支援をいただきました。

心より感謝申し上げます。本当に、本当にありがとうございました!

これまでにも、里親の皆さまや、日頃よりくすのきを応援してくださる皆さまには、幾度となく支えていただきました。

改めて、深く御礼申し上げます。

そして、今回初めてくすのきを知り、ご支援くださった皆さまにも、心より感謝申し上げます。

皆さま一人ひとりのお力がなければ、このプロジェクトは決して実現できませんでした。

くすのきの活動は、皆さまの応援とご支援によって支えられ、皆さまと共に歩んでおります。

くすのきは、活動開始から20年を迎えました。

この年月の中で、仔猫や若い猫だけでなく、シニア猫や傷病を抱える猫たちの終生飼養も増えてまいりました。

その結果、年々医療費の負担が大きくなり、運営は厳しさを増しております。

しかし、行き場を失った猫たちに快適な環境と適切な医療ケアを提供するためには、想いだけではどうにもならず、皆さまのお力をお借りするほかありません。

・終生飼養となる猫たちには、快適な環境と手厚い医療ケアを提供し、幸せな猫生をまっとうできるようにすること。

・譲渡が可能な猫たちは、健康面での不安がないよう、予防医療を徹底し、新たな家族へと繋げていくこと。

その想いを胸に、何度も皆さまへお願いをさせていただきました。

そして、その想いに共感し、ご支援とともに温かいメッセージまで寄せてくださったこと、心から感謝申し上げます。

皆さまからいただいたご支援は、くすのきで暮らす保護猫たちの健康と幸せを守るため、医療ケアとして大切に大切に使わせていただきます。

まずは取り急ぎ、ご報告と御礼を申し上げます。

猫たちのSOSがある限り、私たちの活動に終わりはありません。

これからも、どうか くすのき そして くすのきにゃんず を温かく見守り、応援していただけますよう、よろしくお願いいたします。

2025年3月1日

NPO法人くすのき 代表

那須 美香

命をつなぐ奇跡に、あなたの力を。

どうかご支援をよろしくお願い致します。